出会いの言葉は兵庫では思いつかない


出会いの姿を考えると、彼にぴったりの言葉は思いつかないが、種を蒔いたのは彼だったのだろうか。
死んだ地球の柔らかくて優しい種子。

出会いながら、花が咲いたときに彼が彼の隣にいなかったという事実。

ああ、運命は呪いですか?
あなたと
何色の花を咲かせましたか?


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出会いは無性的に海を見たかった。
美しい海ではなく、いつものわかめの海。
彼はいつもそこから見ていた。

遠くを見ている姿。
空を見上げている姿。
コーラを飲む姿。
昼寝。
ビーチを裸足で歩く姿。
夜に同化した姿。

ちらっと見ながら、わかめを指で絡ませ、空を眺め、太陽に目を細め、再び詮索し、ゆっくりと海の一日が終わりました。

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